今すぐできる室内健康対策

ホルムアルデヒド、揮発性化学物質、かび・ダニ 

重要なのは換気です


(東京都の調べた室内ホルムアルデヒド数値と築年の調査について)


1、家全体の空気の流れに気を配る。マンションでは2時間に1回の割合10分の換気が必要です
2、夜休むときや留守のときも、防犯や季節を考慮の上、部屋の窓を少し開けておきましょ

3、適切な位置に換気扇を設けることも大切です。



上のグラフは東京都保健所が室内ホルムアルデヒドと築年数の関係を調べたものです。築年数が経つと少していく傾向が見られます部屋の密閉時間を(5時間未満)(5時間以上)に分けて平均値を出すと、一日のうち窓が閉まっている時間が短くなるほど 築年数に関係なくホルムアルデヒドの濃度が低いといえます。反対に、締め切っている時間が長いほど、築年数の経ってたっているものでもホルムアルデヒドの値が高くなります。換気が大切なことがわかります。
(厚生省が健康被害を受けないだろうと定めた値は、0.08ppm(30分値)です。)

空気清浄機
ホルムアルデヒド対応の空気清浄機は出ているようですが、効果がばらばらなので注意して購入してください。汚染源を特定することが難しいため、減らす可能性のある方法の
1つと考えていただきたいのですがとりあえず有効な方法です。

エアコンドライ
カビダニ対策
ダニやカビは湿度が大好き。エアコンの除湿をかけましょう。
収納場所の湿気やクローゼットの壁の結露が気になるときも、引出しや扉を開けてエアコンドライをかけ、扇風機で風を送りましょう

カーペットなどは、毎日掃除機をかけましょう。
ダニ対策としては、1平方メートルに付き20秒はかけましょう。
これでダニやその死骸、ダニのえさとなるホコリが吸い取られます。
掃除機はカーペットの毛並みと逆方向にかけてくださいね。

掃除機を押し付けるのでなく毛並みを起こしてその間のごみを吸い取りましょ。

ベイクアウト

ホルムアルデヒドなどの揮発性物質は、温度が高くなるほど放散量が増すといわれています。
これを逆手に取った強制的な化学物質撃退法です。
部屋を締め切った状態で室温を30度から35度に高め、8時ほどそのままの状態で住人は家を離れます。化学物質を出し切った後、積極的に換気をするという方法です。
しかし、化学物質にはある程度効果があるとされますがホルムアルデヒドに関してはばつきがありますあくまでも汚染を減らす可能性のあるひとつの方法と思ってください。

暖房器具について
ガス、石油ストーブ、ファンヒーターなど「開放型暖房器具」はFF式ヒーター、エアコンに比べ使用している部屋の二酸化炭素の平均濃度が3.5倍高いといわれています。また、室内温度が高いほどホルムアルデヒドの濃度が高くなることもわかっています。

芳香剤
トイレの芳香剤や家庭内で使うスプレー類に有害物質が含まれていることがあるので注意が必要です。

防蟻剤ついて
家の床下全部に有害物質をばら撒くことになりかねないので、使用は注意して専門家に相談しましょう。

建材、塗料について
当ホームページの中で詳しくお話していますのでごらんください。

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